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2016.02.05 Friday

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2012.04.04 Wednesday

落ちるリンゴを待つな

伊集院静さんのサントリーの広告で、今年度新社会人へ向けてのメッセージです。
自分はどれほどの覚悟、信念をもって仕事に取り組んでいるだろう。
新社会人でなくても身につまされます。


落ちるリンゴを待つな。
 
新社会人おめでとう。君は今どんな職場で出発の日を迎えただろうか。
 
それがどんな仕事であれ、そこは君の人生の出発点になる。
 
仕事とは何だろうか。君が生きている証しが仕事だと私は思う。
 
大変なことがあった東北の地にも、今、リンゴの白い花が咲こうとしている。
 
皆、新しい出発に歩もうとしている。
 
君はリンゴの実がなる木を見たことがあるか。
 
リンゴ園の老人が言うには、
 
一番リンゴらしい時に木から取ってやるのが、大切なことだ。
 
落ちてからではリンゴではなくなるそうだ。
 
それは仕事にも置きかえられる。
 
落ちるリンゴを待っていてはダメだ。
 
木に登ってリンゴを取りに行こう。
 
そうして一番美味しいリンゴを皆に食べてもらおうじゃないか。
 
一、二度、木から落ちてもなんてことはない。
 
リンゴの花のあの白の美しさも果汁のあふれる美味しさも
 
厳しい冬があったからできたのだ。
 
風に向かえ。苦節に耐えろ。
 
常に何かに挑む姿勢が、今、この国で大切なことだ。
 
夕暮れ、ヒザ小僧をこすりつつ一杯やろうじゃないか。
 
新社会人の君達に乾杯。
 
伊集院静

2016.02.05 Friday

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