2010.04.30 Friday
V字回復の経営
「V字回復の経営」を大戸くんに借りて読んだ。
2年で、会社の赤字事業を黒字に立て直す。
(調べてみたところ、プレス機器を販売しているコマツ産機株式会社がモデルとのこと)
上位層と下位層の意思疎通が出来ていない、社員の危機感の希薄さ、中間層が問題を他人のせいにしているなど、以前、働いていた会社に当てはまることがあるなあと感じつつ、当時は何もしなかった。(まさに中間層〜)
自分にはこんな仕事をする機会はないだろうが、会社や仕事に対する向き合い方、リーダーシップという意味で大いに参考になる。
本文にも、この改革ステップは個人の経営行動にもあてはまるとあり、覚えておきたい。
■改革9ステップ
1.期待のシナリオ
判断基準を持ち、あるべき姿を具体的に認識する。
2.成り行きのシナリオ
現状を正しく把握し、このままいくとどうなるかを見通す。
3.切迫感
1と2にギャップがある場合、危機感、切迫感を自分の問題こととして捉える。
4.原因分析
なぜこうなったか、真の原因を見極める。
5.シナリオ作り
原因を解決するシンプルで力強いシナリオを描く。
6.決断
シナリオに沿った決断を下していく。
7.現場への落とし込み
反対派を処理し、現場を巻き込んでいく。
8.実行
リーダーが目的と意味を提示し、やり抜く。
9.成果の認知
改革者を認め、次への原動力を生み出す。
2年で、会社の赤字事業を黒字に立て直す。
(調べてみたところ、プレス機器を販売しているコマツ産機株式会社がモデルとのこと)
上位層と下位層の意思疎通が出来ていない、社員の危機感の希薄さ、中間層が問題を他人のせいにしているなど、以前、働いていた会社に当てはまることがあるなあと感じつつ、当時は何もしなかった。(まさに中間層〜)
自分にはこんな仕事をする機会はないだろうが、会社や仕事に対する向き合い方、リーダーシップという意味で大いに参考になる。
本文にも、この改革ステップは個人の経営行動にもあてはまるとあり、覚えておきたい。
■改革9ステップ
1.期待のシナリオ
判断基準を持ち、あるべき姿を具体的に認識する。
2.成り行きのシナリオ
現状を正しく把握し、このままいくとどうなるかを見通す。
3.切迫感
1と2にギャップがある場合、危機感、切迫感を自分の問題こととして捉える。
4.原因分析
なぜこうなったか、真の原因を見極める。
5.シナリオ作り
原因を解決するシンプルで力強いシナリオを描く。
6.決断
シナリオに沿った決断を下していく。
7.現場への落とし込み
反対派を処理し、現場を巻き込んでいく。
8.実行
リーダーが目的と意味を提示し、やり抜く。
9.成果の認知
改革者を認め、次への原動力を生み出す。
2010.04.23 Friday
springについて
springについて調べた。
DI, AOP, MVCが主な機能であり、他にはStruts, Hibernateとの連携が出来る。
MVCはStrutsに馴染みがあるという人が多いのか、Strutsとの連携の話題をよくみた。
NTTデータのTerasolunaもプレゼンテーション層がStrutsで、AOPとDIがSpringなので、まさにそうですね。
AOPとDIを使うのなら、seasarのほうがいいかなあ。
S2Strutsもあるし。
と感じたので、あまり積極的には触らない。
ITPro:今必要な人のための速習Spring Framework
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070717/277593/?ST=develop
2010.04.23 Friday
セルの結合のショートカット
▼操作手順:セルを結合するボタンを作成しアクセスキーを表示する
メニュー[ツール]−[ユーザー設定]をクリック
↓
[ユーザー設定]ダイアログ−[コマンド]タブをクリック
↓
[分類]欄−[書式]をクリック
↓
[コマンド]欄から[セルの結合]ボタンを
任意のツールバー上にドラッグアンドドロップ
↓
ツールバー上に作成した[セルの結合]ボタン上で右クリック
↓
ショートカットメニュー[イメージとテキストを表示]をクリック
↓
[ユーザー設定]ダイアログ−[閉じる]ボタンをクリック
[Alt]+[M]キーで、セルの結合が可能。
※通常のショートカットキーは存在しない。
参考:http://www.relief.jp/itnote/archives/002131.php
メニュー[ツール]−[ユーザー設定]をクリック
↓
[ユーザー設定]ダイアログ−[コマンド]タブをクリック
↓
[分類]欄−[書式]をクリック
↓
[コマンド]欄から[セルの結合]ボタンを
任意のツールバー上にドラッグアンドドロップ
↓
ツールバー上に作成した[セルの結合]ボタン上で右クリック
↓
ショートカットメニュー[イメージとテキストを表示]をクリック
↓
[ユーザー設定]ダイアログ−[閉じる]ボタンをクリック
[Alt]+[M]キーで、セルの結合が可能。
※通常のショートカットキーは存在しない。
参考:http://www.relief.jp/itnote/archives/002131.php
2010.04.23 Friday
単体テスト
「現場で使えるソフトウェアテスト」を会社で借りて読んだ。
CheckStyle, FindBugs, jUnit, djUnitは使ったことがあったけれど、いろいろな単体テスト用のツールが存在することを知った。
テストの方針によるけれど、現場では、あまり使わない。
ツールの使用方法の習得と、テストクラスを作成することを考慮して、普通にテストしたほうがコストが少なく済むということが多いが、便利なものは知っておきたいので、本書で紹介していたツール類をメモしておく。
■eclipse日本語ディストリビューション
Pleiades All in One
■プラグイン
TPTP(テスト支援ツール)
CheckStyle(コーディング規約チェックツール)
FindBugs(バグパターン検出ツール)
djUnit(カバレッジ測定ツール)
StepCounter(ソースコード行数測定ツール)
■モックオブジェクトの作成をサポート
EasyMock
jMock
djUnit(Virtual Mock Object)
■データベースアクセスを伴う単体テストをサポート
DbUnit
■サーブレット、EJB、JSPなどの単体テストをサポート
Cactus
StrutsTestCase
■HTTP通信をエミュレートする
HttpUnit
■Webブラウザの操作を記憶する
Selenium
Jameleon
CheckStyle, FindBugs, jUnit, djUnitは使ったことがあったけれど、いろいろな単体テスト用のツールが存在することを知った。
テストの方針によるけれど、現場では、あまり使わない。
ツールの使用方法の習得と、テストクラスを作成することを考慮して、普通にテストしたほうがコストが少なく済むということが多いが、便利なものは知っておきたいので、本書で紹介していたツール類をメモしておく。
■eclipse日本語ディストリビューション
Pleiades All in One
■プラグイン
TPTP(テスト支援ツール)
CheckStyle(コーディング規約チェックツール)
FindBugs(バグパターン検出ツール)
djUnit(カバレッジ測定ツール)
StepCounter(ソースコード行数測定ツール)
■モックオブジェクトの作成をサポート
EasyMock
jMock
djUnit(Virtual Mock Object)
■データベースアクセスを伴う単体テストをサポート
DbUnit
■サーブレット、EJB、JSPなどの単体テストをサポート
Cactus
StrutsTestCase
■HTTP通信をエミュレートする
HttpUnit
■Webブラウザの操作を記憶する
Selenium
Jameleon
2010.04.22 Thursday
seasar2について
seasar2について調べた。
MVCフレームワークかと思っていたが、普通に云うseasar2とは、DI、AOPである。
AOPは、メソッド呼び出しの前後でのログ出力、例外時の処理が簡単に実装できるようになっている仕組みが備わっており、便利。
seasar2を使って、MVCモデルの開発を行いたい場合は、他のフレームと連携をするプロダクトがある。
S2JSF:Java Server Facesとの連携
S2Struts:Strutsとの連携
以前、仕事で使っていたが、業務部分の担当で手一杯で、ぜんぜん理解していなかった。
あのプロジェクトは、S2Daoを使って、データアクセス層の開発を効率化したかったのではないかと思われる。
参考:Seasar2入門(サンプルがみやすく、わかりやすかった)
http://snowhiro.web.fc2.com/seasar2/seasar2_index.html
2010.04.21 Wednesday
ステークホルダー分析
市場流通システムの要件定義で、ステークホルダー分析をした。
ステークホルダー=利害関係者
業務の関係人物と業務を洗い出し、 業務分析の資料のひとつとする。
市場流通の場合、
・生産者
・産地仲買人
・出荷団体
・輸入業者
・卸売業者
・関連業者
・仲卸業者
・売買参加者
・買出人
・消費者
など
市場流通の説明について、↓がわかりやすかった。
http://www.aogyorui.co.jp/products/flowchart.html
ステークホルダー=利害関係者
業務の関係人物と業務を洗い出し、 業務分析の資料のひとつとする。
市場流通の場合、
・生産者
・産地仲買人
・出荷団体
・輸入業者
・卸売業者
・関連業者
・仲卸業者
・売買参加者
・買出人
・消費者
など
市場流通の説明について、↓がわかりやすかった。
http://www.aogyorui.co.jp/products/flowchart.html