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2010.11.28 Sunday

AR拡張現実って知ってる?

ITホワイトボックス再放送「AR拡張現実って知ってる?」

「セカイカメラ」って有名ですが、拡張現実って、まさにコレのことですね。

・AR(Augmented Reality)
実際に見える現実の風景やモノに、それらに関連するネット上の情報を融合して見せる。
「ドラゴンボール」の相手の戦闘力が分かる「スカウター」もAR。
「ターミネーター」の服一致判定、サラ・コナー判定もAR。

・GPS(Global Positioning System)
人工衛星から、現在位置、方角情報を取得する。
カーナビから、最近は携帯電話、デジタルカメラなどにも搭載。

・UGM(User Genetated Media)
ユーザが作るメディア。
amazonのレビュや、食べログなど。
「百聞は一見に如かず」と云うけれど、百聞も充実した。

これらを組み合わせたスマートフォンは、まさにARのためのメディア。
やっぱり、スマートフォン欲しい。
Android携帯かiPhoneか迷いますので、情報収集しようと思います。
2010.11.25 Thursday

ケータイで映像が見られるようになったのはなぜ?

ITホワイトボックス「ケータイで映像が見られるようになったのはなぜ?」

携帯電話の画像関連の話題です。

・写真メール
いまでは当たり前の機能ですが、懐かしや2000年に登場した機能です。

・液晶ディスプレイ
液晶テレビの40倍の密度があるので、えらい綺麗なんだそうです。

・ストリーミング
動画再生です。

◆ストリーミング
ストリーミングサーバをアクセスして、再生。

◆プログレッシブ ダウンロード
ダウンロードしながら、再生。

◆ワンセグ
電波を利用。
2010.11.25 Thursday

進化する文字入力

ITホワイトボックスの再放送「進化する文字入力」

携帯電話の文字入力の発展と今後についてです。
やはり、使い勝手のよいユーザインターフェースが勝ちます。

・予測変換
いかに短いキータッチで目的の文章が打てるか。
携帯電話が普及したいま、おなじみの機能ですが、時間帯で変換候補の優先順位を変えているというのは初めて知って、ちょっと唸った。
朝:お→おはよう
夜:お→おやすみ
みたいなこと。

・タッチパネル
従来の「抵抗膜方式」から、現在は「静電容量方式」が主流となっている。
◆抵抗膜方式
→膜と膜を接触で検知。

◆静電容量方式
→静電気で接触を検知。感度良好。

・音声認識
音声をメール等の入力文字に変換する機能。
内臓アプリケーションで変換するのかと思っていたけれど、サーバー経由だそうです。
2010.11.17 Wednesday

ボットジェネレーター

twitterを勝手につぶやいてくれるボット作成サービスです。
http://twittbot.net/

私も作成して、そこからホームページへのアクセスが増えないかやってみます。
2010.11.10 Wednesday

リンク追加

さっぱり、アクセスの増えない私のホームページですが、とりあえず、mixiの自己紹介にリンクをはってみました。
2010.11.07 Sunday

スマートフォンはこれまでの携帯と何が違う?

ITホワイトボックス「スマートフォンはこれまでの携帯と何が違う?」
再放送ですが、見てない回で、興味がありましたので、見ました。

・インターネット端末
回線が高速になったこと、CPUが高性能化したことにより、携帯電話でのインターネット利用が快適になった。
→画面の小ささ、入力インターフェースの使い勝手が気になりますが、もう携帯電話パソコンといっても云いすぎではないですね。

・汎用OS
従来はメーカーごとに異なるOS、異なるソフトウェアを開発していたが、最近のスマートフォンは汎用OSを使用している。
→特別、ナニとは云っていなかったけれど、linuxかなと思い調べてみました。
Symbian(nokia)→Symbian OS
Microsoft(hp, casio, 東芝, nec, 富士通など)→Windows Mobile
google(sony, sharp)→andoroid(linuxベース)
Research In Motion→Black Berry
apple→iOS
→汎用といっても、いろいろありますね。
時代はオープンソース。たいていのものはオープンソースで揃っているので、そういえば、最近、コア部の開発はない。

・アプリストア
開発したアプリを売買する市場。いろいろな人がいろいろなアプリを作成している。
→誰でも参入出来るから、これって、ビジネスチャンスじゃん。。
私も作ってみたい。

いまさらだけど、システムエンジニアだったら、これくらい使っておかないとマズそう。。
SEの友人によると、開発たいへんらしい。
休みも働いてます。。
2010.11.07 Sunday

超要点解説とキーワードでわかる・使える孫子の兵法

福田晃市著「超要点解説とキーワードでわかる・使える孫子の兵法」を読んだ。


孫子の兵法をビジネスで使えッ!という内容です。
物事を成すには、己を知る、相手を知るなど万全の準備が必要。
さらに、確実に勝てるタイミングを計る。
大方、そんなようなことが言葉を変えてたくさん書かれていたと思う。
2010.11.06 Saturday

「へんな会社」のつくり方

近藤淳也著「「へんな会社」のつくり方」を読んだ。


株式会社はてなの社長の書いた本。
会社での取り組みが非常に独創的で面白い。
出来る人、協調性のある人が集まらないと難しそうな気もするが、枠にとらわれない発想がすごく面白い。

・情報の私物化禁止
「その情報を出すべきかどうか」を情報発信者が判断しないで、情報閲覧者が「その情報を読むべきかどうか」を判断する。
たとえば、ソースコードの共通化は、意識的に努力しなければ、難しいが、情報を発信することで、実現できる確立が高くなる。
→確かに、同じことをあちこちでやっている非効率なプログラムってよく見かけます。コスト意識は大事。

・立ち会議
立って会議を行うことで、話し合いをダレさせない。長引かせないという意識を持たせる。
→終わらない会議ってありますよね。「サラリーマンNEO」の会議のための会議っていうコントみたいな。

・ペアプログラミング
2人1組でプログラムを開発する手法。
1人がコーディング、1人がそれを監視。
見られるということで、集中力の向上、品質の向上、教育、情報共有など成果が挙がっているとのこと。
→開発手法としては、有名だが、コストがかかるので、やったことはないし、やったという話も初めて聞いた。
1人だと、何しているかよく分からない人は、大体サボってる。

・座席自由
自席を固定しないで、日ごと、自由に座席を決定してよいというルールになっているそう。
いろいろな人とコミュニケーションをとる機会が増えること、会社が綺麗になるという利点がある。
→「カルビー」でも導入している。これは、確かに面白いかもしれない。たぶん、社員全員のロッカーが必要。

・開発合宿
5人くらいの開発者が、3日間程度、外泊して、一気に開発を進める。
開発するものは、ひとつ。会社での作業は、割り込み作業があるため、集中し、生産性を向上。
→面白そうだけれど、みんなのやる気がないと出来ませんね。

・50%の完成度でのリリース
サービスが不完全な状態でもリリースを行い、ユーザーのフィードバックを受けて、残り50%を完成させていく。新しいサービスは先に開始することも重要。
作り手の想像力には限界があり、100%のものを作ったとしても、それが受け入れられるかどうかは、わからない。ユーザーの要望に近づけていくための手段。
→余地を残しておくことで、対応も柔軟にできるのかな?開発をしていて思うのは、手戻りって、かなり面倒くさいと感じるということ。ある程度使ってもらわないといけないということろも難しそう。

・プロセス公開
社内のアイデアを検討するミーティングをインターネット上にmp3形式で無料公開。
skypeでユーザーの自由参加も試みた。(現在は停止)
→ユーザーから意見を引き出すための貪欲さと、ユーザーを大事にする姿勢は素晴らしいと感じます。

面白いけれど、実際やれるかというと難しいが、「情報の私物化禁止」は心掛けておきたい。
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